アリストロキア・エレガンス(パイプカズラ)は、ウマノスズクサ科・ウマノスズクサ属で、ブラジル原産の高さ数メートルも昇る大型つる性植物です。 日本には明治時代に入ってきたとされ、花の筒状の部分は基部がぷっくりふくらんでおり、パイプのようにも見えるのでパイプカズラの別名があります。 植物園ではよく見られるようですが、非耐寒性植物で、大型になるので、冬に温度管理が出来れば栽培が出来そうです。 上のアリストロキア・エレガンス(パイプカズラ)は、2004年1月9日にとちぎ花センターで撮影したものです。 スポンサーリ ...