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広告 野山の山野草をたずねて

夏の屋久島の花と風景(7月)

一度は行って見たいと思っていた屋久島に行くことになりました。

例年のように夏に花を見るための旅に決めていたため、北海道に行く予定が屋久島に変わったので、あまり良い季節ではなかったようです。

千年杉万年杉のある屋久島は原始に戻ったような山の深い小さな島が海に囲まれている不思議なところでした。

海沿いと山の気候が全然異なり、山は雨のとても多いところのようで、8日と9日に山に入ったが2日とも止んだり降ったりの天候になってしまいました。

2日間は原始の森のようなところを歩き、10日はレンタカーで海沿いをめぐったが湿度のとても高い不快指数の高いうだるような日でした。

屋久島フルーツガーデンにはたくさんの熱帯の花が咲き乱れ、たくさんの珍しい果物がなっている大きな敷地を少し案内してもらいました。

熱帯の国のような、瑞々しい果物をいただいたが、耐え難いような暑さの中での果物はこころが洗われるかと思うほどの美味しさでした。

山にはほとんど花が咲いていなかったので、ここで写したのが下の花のほとんどを占めていますが、見たこともない花が多く調べることが出来ないでいます。

2007.07.08~10 撮影

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屋久島の風景と花たち

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屋久島の夕焼け 2007.07.08 撮影

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屋久島の夕焼け 2007.07.08 撮影

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ホテルから見た風景 2007.07.09 撮影

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屋久島杉 2007.07.09 撮影

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山の中の滝 2007.07.09 撮影

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屋久島杉 2007.07.09 撮影

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屋久島杉 2007.07.09 撮影

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ガジュマル 2007.07.10 撮影

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サクララン
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ブーゲンビリヤ
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バナナ
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Img_45307708-107677708-10163hamayuu
ハマユウ
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ヒメシャラ
                                        

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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