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広告 花のある風景

北川辺町のオニバス

オニバス

北川辺町 オニバス  2008.09.11 撮影

一度オニバスを見たいと思っていたので、植え替えやいろいろな用事の合間をぬって午後から出かけたが、あいにくオニバスの花は開いていませんでした。

その時はわからなかったのですが、オニバスの花は午後には萎み始めるということを後で知りました。

雨も降ってきて最高とはいえない条件でしたが、絶滅危惧種となっていて、大切に保護されているというオニバスの自生地を見ることが出来、撮影できたことは嬉しいことでした。

2008年9月11日

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雨の中で見た幻想的なオニバス

オニバス

北川辺町 オニバス  2008.09.11 撮影

オニバス

北川辺町 オニバス  2008.09.11 撮影

ヒシ

北川辺町 ヒシ  2008.09.11 撮影

アサザ

北川辺町 アサザ  2008.09.11 撮影

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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