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広告 草物盆栽・寄せ植え

2013年秋の山野草展示会用の寄せ植え、草物盆栽

ヤマラッキョウ

2013.11.01 撮影  ヤマラッキョウ、メギ、ムラサキセンブリ

2013年秋に写した草物盆栽、寄せ植え、鉢植えの作品です。

今年の夏は猛暑でしたが、涼しい日もあり気温の差が激しく、人間にとっても植物にとっても過酷な年だったように思います。

そんな天候の影響を受けて同じ種類の寄せ植えでも紅葉にかなりの差が出たことにはびっくりさせられました。

しかし秋が来れば遅速の差はあれ、秋の花は咲き、紅葉もしてくれます。

例年秋の山野草会の展示があるので、その時期に見頃の作品を用意したが、台風のために前日に取りやめになってしまいました。

がっかりしてしまいましたが、いつも写すのが難しい作品を数点写すことが出来たのは幸いです。

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2013年秋の山野草展示会用の寄せ植え、草物盆栽

ヤマコウバシ

2013.10.25 撮影  ヤマコウバシ、ダイモンジソウ、ギンスゲ

ブルーベリー

2013.10.25 撮影  ブルーベリー、オウゴンスゲ、イトラッキョウ

セイヨウカマツカ

2013.10.25 撮影  セイヨウカマツカ、ダイモンジソウ、他

ベニチガヤ

2013.10.25 撮影  ベニチガヤ

メギ、ダイモンジソウ

2013.10.25 撮影  メギ、ダイモンジソウ、クワガタソウ

フウチソウ

2013.10.25 撮影  フウチソウ

西洋イワナンテン

2013.11.01 撮影  セイヨウイワナンテン、ダイモンジソウ

ツメレンゲ

2013.11.06 撮影  ツメレンゲ

ダイモンジソウ

2013.10.25 撮影  ダイモンジソウ

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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