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広告 草物盆栽・寄せ植え

2012年春の山野草展示会用の寄せ植え、草物盆栽

アンドロサケ サルメントサ

2012.05.07 撮影  アンドロサケ サルメントサ(ツルハナガタ)

2012年春に写した草物盆栽、寄せ植え、鉢植えの作品です。

今年は寒い日が多く花は咲き遅れ、春の展示会に何が咲いてくれるのか気をもむ日が続きました。

例年より花は咲き遅れ気味でしたが、いつもと違った花が咲いてくれました。

忙しい思いをしているうちに作品の写真も傷んでしまったものが多く写すことのできないものもありました。

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2012年春の山野草展示会用の寄せ植え、草物盆栽

ユキモチソウ

2012.05.07 撮影  ユキモチソウ

イタヤカエデ

2012.05.07 撮影  イタヤカエデ、斑入りチゴユリ、斑入りショウジョウバカマ

ブルーベリー

2012.05.07 撮影  ブルーベリー、斑入りキンミズヒキ、オウゴンスゲ

ワタナベソウ

2012.06.11 撮影  ワタナベソウ

ヤシャゼンマイ

2012.05.07 撮影  ヤシャゼンマイ、桜草(臥龍梅)、斑入りショウジョウバカマ

イワギリソウ

2012.05.14 撮影  イワギリソウ

ヒメヤツシロソウ

2012.06.11 撮影  ヒメヤツシロソウ

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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