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広告 野草園の植物

早春の花之江の郷の野草

今年の春は寒い日が多く春の花も遅れ気味のようです。

そうはいっても4月の声を聞いたこの日は割りと温かく、1月に蕾を写したミツマタの花は終わりに近く、園内の早春の花も春の花との引継ぎを待っているように、先日の雨で少し汚れて咲いていました。

中でも大好きなトウゴクサバノオとコガネネコノメソウに会うことが出来たことはとても嬉しいことでした。

2005.04.05 撮影

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早春の花之江の郷の野草

サムネイル写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。

tougokusabanoo
トウゴクサバノオ
koganenekonomesou
コガネネコノメソウ
sentousou
セントウソウ
syouzyubakama
ショウジョウバカマ
mizubasyou
ミズバショウ
sansyuyu
サンシュユ
baimo
バイモ
mitumata
ミツマタ
                                            

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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