スポンサーリンク

広告 種まき

ヒメエゾチチコグサの播種から開花までの記録

himeezotitikogusa6

花も見たこともないままに花の名前に惹かれて、種を購入して播きましたが、咲いた花は雑草のようでした。

播種から芽生え、開花までの記録を写真を入れて載せています。

スポンサーリンク

ヒメエゾチチコグサの播種から開花までの記録

himeezotitikogusa5-1
2004年5月17日撮影

2004年1月17日、山砂、蝦夷砂、富士砂、桐生砂などを混ぜた用土を水洗いして播く。 霜よけと風除けをした場所で乾燥しないように注意して管理した。

2004年3月30日に発芽を確認、風、霜を除けた軒下の日当たりで管理する。

2004年5月27日植え替えをする。

植え替え前の画像。

himeezotitikogusa5
2004年5月25日撮影

2004年5月27日植え替えをする。

植え替え前の画像。

himeezotitikogusa6
2004年6月5日撮影

植え替えて10日もたたないのに蕾のようなものが見えてきた。

実はこれが花のようだ。

もう少し綺麗な花を期待していたが、種が間違っていたのかもとも思う。

関連記事(一部広告を含む)

山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

スポンサーリンク

-種まき