山野草の育て方、庭造り、野山で写した花の詳細について書いています

山野草を育てるNori&Wako


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自然の中の花科名ーサ行

イボザ属のフブキバナ(吹雪花)とトウバナ属のカラミンサ・ネペタ

投稿日:

フブキバナ

フブキバナ(吹雪花)は、シソ科・イボザ属の南アフリカのナタール州やトランスバール州原産の非耐寒性の低木状の多年草で、花盛りのときは白くて小さな花が吹雪が舞っているようなのでこの名があります。

カラミンサ・ネペタは、シソ科・トウバナ属の南ヨーロッパや地中海沿岸地域原産の草丈40cmあまりの多年草で夏から秋まで花期が長いのが嬉しい花です。

かなり違った性格のシソ科の花ですが、一緒に紹介させていただきました。

上のフブキバナ(吹雪花)は、2004年1月9日に、とちぎ花センターで写したものです。


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フブキバナ(吹雪花)の特徴

         
和名 フブキバナ(吹雪花)
別名 イボザ
学名 Tetradenia riparia, Iboza riparea
科名・属名 シソ科 イボザ属
分布 南アフリカのナタール州やトランスバール州
花期 2~3月
特徴

非耐寒性の低木状の多年草で、花盛りのときは白くて小さな花が吹雪が舞っているようなのでこの名があります。

雌雄異株で、高さは90~180cmになります。

葉は広卵形で、縁には鈍鋸歯があります。

2月~3月ごろに、円錐花序を伸ばし、小さな白い花をいっぱいに咲かせます。

カラミンサ・ネペタの特徴と育て方

カラミンサ・ネペタ

カラミンサ・ネペタ 2004年10月11日 撮影 宇都宮総合運動公園


カラミンサ・ネペタ

カラミンサ・ネペタ 2004年10月11日 撮影 宇都宮総合運動公園


         
和名 カラミンサ・ネペタ
学名 Calamintha nepeta
科名・属名 シソ科 カラミンタ属(トウバナ属)
分布 南ヨーロッパや地中海沿岸地域原産
花期 夏~秋
特徴と育て方

草丈40cmあまりの多年草。

地味な草だが、淡紫色のかわいい花が夏から秋に多数咲きます。

葉はハッカ臭がある。陽光を好むが、半日陰でも育ち、夏花壇にも向きます。

葉はハーブティーとしても利用できます。

性質は丈夫で、植えた翌年にはこんもりとよく茂ります。

耐暑性、耐寒性に富み、真夏は花が少なくなるものの、初夏から秋まで長期間開花します。

土壌が乾燥しすぎないよう、庭植えの場合は有機質をたくさん混ぜて耕しておきます。

水切れには弱いですが、根がしっかり張れば水やりはよほど乾燥しなけれは必要ありません。

元肥として緩効性化成肥料を土壌に混ぜておき、秋と早春に、株まわりに緩効性化成肥料をばらまくか、液体肥料を追肥します。

挿し木で殖やすことが出来ます。

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処ではそだたないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。



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