スポンサーリンク

広告 野山の山野草をたずねて

春の仙人ヶ岳の花たち

4月の初旬ニリンソウの花を見ようと里山に出かけました。

暖かい日差しの中でニリンソウを始めスミレなどの花が咲き始めていたが、まだ日陰の花はもう少しという感じでした。

この季節は1週間の間にも花の数が変わり、花の種類も変わっていくときなのだろう。

咲き始めようとして蕾を見せているものも沢山あり、数日後は違った花をたのしむことが出来たのかもしれないと思いました。

とてもスミレの多いところなので、ゆっくり観察できなかったのが少し心残りでした。

2007.04.04 撮影


スポンサーリンク



ニリンソウの群生と春の山野草

5 216hutarisizuka

サムネイル写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。

5085yamarurisou
ヤマルリソウ
5020marubasumire
マルバスミレ
5070eizansumire
シロバナエゾスミレ
5013tatitubosumire
タチツボスミレ
5245akebi
ミツバアケビ
5216hutarisizuka
ニリンソウ
5210turunekonomesou
ツルネコノメ
5099hitorisizuka
ヒトリシズカ

                                          

関連記事(一部広告を含む)

山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

スポンサーリンク

-野山の山野草をたずねて