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広告 野山の山野草をたずねて

再びの仙人ヶ岳の春の山野草

仙人ヶ岳は、足利市の西北部に位置する群馬県境の山で、標高は低いが(663m)、沢沿いの登山道、適度な岩場、尾根歩きは標高を忘れさせる味のある山であると、ガイドブック書いてあります。

昨年は、4月半ばの花たちに出会ったが、今度はもう少し早い花に出会いたいと思っていたが、念願かなっての花散策が出来ました。

前に来たときは頂上付近にヤシオツツジとトウゴクミツバツツジが咲いていたが他の花は見られなかったので、頂上の手前で引き返してきました。

早いかと思っていた早春の花は少し遅い感じでしたが、素敵な花たちに出会えて楽しい1日を過ごすことが出来ました。

2006.04.04 撮影

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仙人ヶ岳で出会った春の山野草

サムネイル写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。

kizimusiro
キジムシロ
katakuri
カタクリ
sihaisumire
シハイスミレ
tatitubosumire
タチツボスミレ
tatitubosumire1
タチツボスミレ
eizansumire
エイザンスミレ
eizansumire1
シロバナエゾスミレ
nirinsouyae
ニリンソウ
nirinsou
ニリンソウ
miyamakikeman
ミヤマキケマン
yuriwasabi
ユリワサビ
yamarurisou
ヤマルリソウ
hananekonome
ハナネコノメ
hananekonomegun
ハナネコノメ
tougokusabanoo
トウゴクサバノオ
turunekonomesou
ツルネコノメソウ
turunekonomesougun
ツルネコノメソウ
takatoudai
調査中

山野草がいつまでも見られることを願っています。

採取しないようにお願いいたします。

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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