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広告 野山の山野草をたずねて

小清水原生花園で出会ったノビル

小清水原生花園で出会ったノビル

ノビル(野蒜) 2008年6月22日撮影

ノビルは子供のころに道端でよく見かけましたが、現在は農道が整備されたために見る機会がなくなっています。

鱗形は直系1~2㎝の球形で白い膜質の外皮に包まれていて、ラッキョウを小さくしたような感じだったのを覚えています。

学校の帰り道に遠回りをして野の花が咲いているの道を野遊びをしながら帰って来た子供時代が懐かしく思い出されます。

またノビルを酢味噌あえで食べた記憶も蘇ってきますが、もう数十年も食べたことがありません。

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ノビル(野蒜)


和名ノビル(野蒜)
学名Allium macrostemon
科名・属名ヒガンバナ科ネギ亜科  ネギ属
分布日本全土
花期5から6月
特徴

蒜はネギやニンニクなどの総称で鱗茎や若葉を食用にします。

畑や道端や土手に普通に生える多年草。

鱗形は直系1~2㎝の球形で白い膜質の外皮に包まれています。

根茎葉は長さ25~30㎝断面は三日月状。

花茎は高さ50~80㎝になり、中部以下に2~4個の葉をつけ、花茎の先に淡紅紫色の花を散形状に多数つけます。

蕾の時花序は膜質の総苞に包まれ、先がくちばしのように尖った卵形をしています。

花序には珠芽が付き、時に珠芽だけで花がないものもあります。

花被片は長さ4~5㎝。

ノビルは子供のころに道端でよく見かけた

今考えるとノビルが好きだった子どもであったことを不思議な思いで思い返しています。

野の畔に咲いている植物を見ては楽しんでいたことが、今の自分に繋がっているのだと思うと子供のころからの好みは変わらないのだと思ってしまいます。

学校の帰り道に遠回りをして野の花が咲いている道を野遊びをしながら帰って来た子供時代が懐かしく思い出されます。

現在は私が遊んだ野道も舗装されて、めぼしいものは何も生えていなくなってしまいました。

少し成長してからは、ノビルを掘り酢味噌あえにして食べた記憶がよみがえり、おいしかった思い出だけが残っていますが、現在食べた時はどのような味がするのだろうかと思います。

現在は若いラッキョウが出ると購入して味噌をつけて食べるのを楽しみにしているので、ノビルもおいしいのではないかと思います。

現在では考えられないような子供時代を過ごした私が、山野草にひかれて今に至っているのは自然な成り行きなのかもしれません。

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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-野山の山野草をたずねて