スポンサーリンク

広告 野山の山野草をたずねて

磯山遺跡の晩秋の野草たち

磯山遺跡は、栃木県真岡市の市街地から南へ約3km、五行川と小貝川にはさまれた丘陵(磯山)の南西の斜面にあり、標高は約70m。東北大学や栃木県教育委員会の発掘調査によって、多くの石器や剥片が出土していると聞きます。

旧石器時代のかおりを残す小さな山には、散策道路もあり晩秋の暖かい日差しの中で幾許かの晩秋の花たちとの出会いを楽しみました。

2004.11.23 撮影

                                             

スポンサーリンク

磯山遺跡周辺の晩秋の野草

さむねいる写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。

marubarukou
マルバルコウ
kosendangusa
コセンダングサ
rindou
リンドウ
usihakobe
ウシハコベ
hekusokazura
ヘクソカズラ(実)
akanemi
アカネ(実)
kouzorina
コウゾリナ
ooinunohuguri
オオイヌノフグリ
katabami
カタバミ

関連記事(一部広告を含む)

山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

スポンサーリンク

-野山の山野草をたずねて