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広告 野山の山野草をたずねて

四季の森星野のセツブンソウ

栃木市街地から北西15キロの山口台地にある星野は遺跡の里でもあり、星野自然林内に咲く節分草の群生は有名です。

年々有名になり、観光バスなども入るようになっていて、数年前までは細い道路で、駐車場もなく路上駐車をしていたのがうそのようです。

星野の人たちが草を刈りセツブンソウの自生地を守ってくれていると聞く。とても嬉しいことだと思っています。

いつまでもいつまでも、このセツブンソウの自生地に花が雪が降ったように咲いてくれることを願って止みません。

2007.02.24 撮影

                                           

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星野に咲く花

サムネイル写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。

   
setubunsou
セツブンソウ
setubunsou1
セツブンソウ
hukuzyusou
フクジュソウ
mansakku
マンサク
sinamansakuappu
シナマンサク
sinamansaku
シナマンサク
roubai
ソシンロウバイ

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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-野山の山野草をたずねて