スポンサーリンク

広告 野山の山野草をたずねて

星野自然村から四季の森星野の春の野草

星野自然の村は個人の所有地であるが、カタクリがたくさん咲き、無料開放されていて自由に散策することが出来ます。

カタクリが丁度見ごろを迎えていたが、今年は花がとても少ないとのことでした。

植えたものではないかと思うような趣だったが、ミズバショウも見ごろで、平日だったがカメラマンが数人いました。

去年は花が終わりに近かったアマナを写したかったが、日光不足で花が閉じており、写すことが出来なかったのは残念でした。

去年と同じ場所にオオバキスミレが咲いていたのはとても懐かしかったが、去年はもっと育っていたが、今年は咲き初めの初々しい花でした。

四季の森星野にと向かうとセツブンソウの終わった後の静寂の中を、何人かが散策しているだけでセツブンソウのころの喧騒とは趣が異なり、ダンコウバイやアブラチャンなどの花木を静かに見ることが出来ました。

2006.03.30 撮影

スポンサーリンク

星野自然村、四季の森星野の春の野草たち

サムネイル写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。

oobakisumire
オオバキスミレ
syouzyoubakama
ショウジョウバカマ
kibananoamana
キバナのアマナ
aburatyan
アブラチャン
dankoubai
ダンコウバイ
kuromozi
クロモジ
mizubasyou
ミズバショウ
katakuri
カタクリ
                                                  

関連記事(一部広告を含む)

山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

スポンサーリンク

-野山の山野草をたずねて