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広告 野山の山野草をたずねて

星野自然村から四季の森星野の春の野草たち

星野自然の村は個人の所有地であり、カタクリの里でもあるが、無料開放されていて、自由に散策することが出来ます。

カタクリのが終わった山は、ひっそりとしていて、たぶん植栽だろう、シラネアオイの優雅な花が咲き、蕾の膨らんだクマガイソウををわき目に緑の草原を散策し、ゆったりと過ぎる時の中を、すぐ近くにある四季の森星野にと向かいました。

こちらはセツブンソウの里として有名であるがセツブンソウの終わった後の野山はニリンソウなどがひっそりと咲き誇り、セツブンソウが咲いていた頃の喧騒は過去のものとなっていました。

こちらも地元の方が、草刈などをしてセツブンソウを守ってくれているといいます。

2005.04.15 撮影

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星野自然村から四季の森星野の野の花

sakura

星野の風景 2005年4月15日撮影

サムネイル写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。

turunitinitisou
ツルニチニチソウ
hakobe
ハコベ
siraneaoi
シラネアオイ
murasakikeman
ムラサキケマン
amana
アマナ
katensou
カテンソウ
oobakisumire
オオバキスミレ
eizansumire
シロバナエゾスミレ
kumagaisou
クマガイソウ
nirinsou2
ニリンソウ
nirinsou
ニリンソウ
takaosumire
タカオスミレ
sentousou
セントウソウ
sentousouha
セントウソウ
siroyabukeman
   シロヤブケマン
kakidousi
カキドオシ
baimogun
バイモ
baimo
バイモ
dankoubai
ダンコウバイ
genge
   ゲンゲ
himeodorikosou
ヒメオドリコソウ
yabuhebiitigo
ヤブヘビイチゴ
karasunoendou
   カラスノエンドウ

                                             

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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-野山の山野草をたずねて