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広告 野山の山野草をたずねて

釧路湿原から知床へー釧路湿原と小清水原生花園の山野草

サミットで警戒が厳しくなるだろうと、その前に出かけた北海道旅行で出会った花たちです。

今回は思ったほど多くの花を見ることが出来なかったが、始めて見るエゾオオサクラソウに会えたことは嬉しいことでした。

旅行のメィーンだった知床五個は連日の熊の出没で見ることが出来なかったのが残念だったが、予報よりも天候に恵まれ1日も降られなかったのは幸運でした。

22日の釧路湿原と、24日小清水原生花園で見た花がほとんどです。

                              

2008.06.22~24 撮影

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釧路湿原と小清水原生花園の山野草

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摩周湖 2008年6月22日撮影

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イソツツジ 2008年6月23日撮影

イソツツジ

イソツツジ 2008年6月23日撮影

サムネイル写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。

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イソツツジ
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ハマナス
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エゾフウロ
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シャク
806221128hamanigana
ハマニガナ
806221120nobiru
ノビル
806221188kusahuzi
クサフジ
806221174kourintanpopo
コウリンタンポポ
806221125okahiziki
オカヒジキ
80622265ezooosakurasou
エゾオオサクラソウ
806221097ezosukasiyuri
エゾスカシユリ
80622308nantenhagi
センダイハギ
806221037ezonosisiudo
エゾノシシウド
80622296baikeisou
ミヤマバイケイソウ
80622319aomamusigusa
アオマムシグサ
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クサノオウ
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オオアマドコロ
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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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-野山の山野草をたずねて