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広告 高山植物をたずねて

奥日光 光徳沼のバイカモ

バイカモが沼を覆うのを見るために初秋の奥日光の光徳沼をを訪ねました。

8月8日に行ったときにはまだ早い感じだった花が少し痛んではいたが、奥日光の秋の気配が漂う沼は妖精のようなバイカモの花に覆われて私達を魅了してくれました。

沼のほとりには秋の山野草が咲いていたが、バイカモの花を見ることに大方を費やし秋の花は少ししか写すことが出来ませんでした。

  

2007.09.01 撮影

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奥日光 光徳沼のバイカモ、山野草

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バイカモ 2007年9月1日撮影


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バイカモ 2007年9月1日撮影


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バイカモ
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アカバナ
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オオバタネツケバナ
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ゲンノショウコ
7901190
ゲンノショウコ
7901138akinounagitukami
アキノウナギツカミ
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シロヨメナ
7901188siroyomena
シロヨメナ
7901165akinokirinsou
アキノキリンソウ
7901160hanaikada
ハナイカリ
7901206akinounagitukami
アキノウナギツカミ
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レンゲショウマ
7901214ezosirone
エゾシロネ

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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-高山植物をたずねて