スポンサーリンク

広告 高山植物をたずねて

夏の霧ヶ峰高原の山野草、高山植物

八島ビジターセンターの駐車場に車を止めて、7月2日と同じく八島ヶ池、鬼ヶ泉水、鎌ヶ池と右手に見つつ物見石、車山湿原と周り八島ビジターセンター駐車場へのコースを辿ることにしました。

3週間前には蕾だったシモツケソウの紅色の群生、ヤナギランの群生がが湿原を染めて華やかな高原にと様変わりしていて時の流れが感じられました。

夏休みに入った最初の土曜日とあって、子供たちのさわやかな声や休日を高原で過ごす人達で賑わう中での散策も楽しいものでした。

2004.07.24 撮影

スポンサーリンク

真夏の賑わう霧ケ峰高原で出会った山野草、高山植物

tyoutyousinzan

蝶々深山 2004年7月24日撮影

kurumayama

車山湿原 2004年7月24日撮影

写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。

miyamasisiudohuukei
シシウド
yanagirangun
ヤナギラン
akabanasimotukesou
アカバナシモツケソウ
kooniyuri
コオニユリ
ibukibouhuu
イブキボウフウ
tidakesasi
チダケサシ
ezokawaranadesiko
エゾカワラナデシコ
nikkoukisuge
ニッコウキスゲ
hanatidakesasi
ハナチダケサシ
kinmizuhiki
キンミズヒキ
noriutugi
ノリウツギ
otogirisou
オトギリソウ
kourinka
コウリンカ
kawaramatuba
カワラマツバ
kibananokawaramatuba
キバナノカワラマツバ
turiganeninzin
ツリガネニンジン
yotubahiyodori
ヨツバヒヨドリ
mitumotosou
ミツモトソウ
simotukesoupinku
シモツケソウ
asamahuuro
アサマフウロ
metakarakou
メタカラコウ
kobagibousi
コバギボウシ
nokogirisou
ノコギリソウ
kugaisou
クガイソウ
kurumabana
クルマバナ
sirayamagiku
シラヤマギク
miyamasisiudo
シシウド
kinbaisou
キンバイソウ
baasobu
バアソブ
kouzorina
カンチコウゾリナ
oodaikonsou
オオダイコンソウ
kusahuzi
クサフジ
nantenhagi
ナンテンハギ
yanagiran
ヤナギラン
ominaesi
オミナエシ
nohanasyoubu
ノハナショウブ
yamahahako
ヤマハハコ
hosobanokirinsou
ホソバノキリンソウ
okatoranoo
オカトラノオ
himetoranoo
ヒメトラノオ
tonbosou
トンボソウ
hakusansyazin
ハクサンシャジン
タカネマツムシソウ
タカネマツムシソウ
                                      

関連記事(一部広告を含む)

山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

スポンサーリンク

-高山植物をたずねて