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広告 高山植物をたずねて

霧ヶ峰高原の初夏の花たち

八島ビジターセンターの駐車場に車を止めて、早速八島湿原へと向かいました。

平日とあって、駐車場も湿原も人がまばらで強すぎるくらいの日光を浴びて、八島ヶ池、鬼ヶ泉水、鎌ヶ池と右手に見つつ物見石、車山湿原と周り八島ビジターセンター駐車場へのコースを、写真を写しながらゆっくりと散策しました。

初夏の花は満開で、夏に咲くだろう花の蕾が沢山ある中の散策は、山の時間の美しさを見ているようで、夏にもう一度来て見たい思いを抱きつつ車上の人となった。

2004.07.02 撮影

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初夏の霧ヶ峰高原の山野草

yasimagaike

八島ヶ池 2004年7月2日撮影

kurumayamasitugen

車山湿原 2004年7月2日撮影

コバイケイソウ

車山湿原のコバイケイソウ 2004年7月2日撮影

写真をクリックすると説明付きの画像が見られます。



baikautugi
バイカウツギ
kogomeotogiri
コゴメバオトギリ
タカトウダイ
タカトウダイ
nikkoukisuge
ニッコウキスゲ
amadokoro
アマドコロ
ibukitoranoo
イブキトラノオ
takatoudai
タカトウダイ
ookasamoti
オオカサモチ
ezobouhuu
エゾボウフウ
nigana
ニガナ
sirobananigana
シロバナニガナ
kebukaturukakousou
ケブカツルカコソウ
rengetutuz
レンゲツツジ
akatumekusa
ムラサキツメクサ
kobaikei
コバイケイソウ
kinbaisou
キンバイソウ
ooyamahusuma
オオヤマフスマ
gunnaihuuro
グンナイフウロ
yamaodamaki1
キバナノヤマオダマキ
noazami
ノアザミ
simotukesou
シモツケソウ
himezyoon
ヒメジョオン
hakusanhuro
ハクサンフウロ
nanntenhagi
ナンテンハギ
nebarinogiranb
ネバリノギラン
odorikosou
オドリコソウ
himezyoonmurasaki
ヒメジョオン
takatoudai
タカトウダイ
ibukitoranoo1
イブキトラノオ
yotubasiogamasiro
ヨツバヒヨドリ
sirosumire
シロスミレ
oodaikonnsou
オオダイコンソウ
ooamadokoro
オオアマドコロ
kurinsou
クリンソウ
miyamatamurasou
ミヤマタムラソウ
karamatusou
カラマツソウ
ayame
アヤメ
yamaodamaki1
キバナノヤマオダマキ
nohanasyoubu
ノハナショウブ
sirobanahananiganapinku
シロバナニガナ
yotubasiogamapinku
ヨツバヒヨドリ
nokogirisou
ノコギリソウ
tegatatidori
テガタチドリ
                                            

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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-高山植物をたずねて