ニリンソウ(二輪草)の育て方

キンポウゲ科 イチリンソウ属  学名: Anemone flaccida

ニリンソウ八重

ニリンソウ(八重)  2012.04.17 撮影  栽培品

ニリンソウ八重

ニリンソウ(八重)  2008.04.17 撮影  栽培品

ニリンソウ

2003.04.07 撮影  栽培品





分布: 日本全土
花期: 4〜5月
特徴: 山野の湿ったところに群生する高さ15〜25cmの多年草。
根生葉は3全裂し、さらに2深裂する。茎葉は3個輪生し、無柄。
茎頂に花茎を2〜3個立て、先端に直径約2cmの白色花を開く。花弁はなく、花弁状の萼片は5〜7個。裏面はときに帯紅色。
イチリンソウは茎の先に1輪の花を咲かせ、本種は2輪を付けるのでこの名がある。
栽培: 斑の入った葉と花の釣り合いがかわいらしく、鉢づくりにも庭植えにも向いている。
やや湿った肥沃な土壌を好み、夏は半日陰になる場所がよい。
鉢植えではじょじょに大きめの鉢に植え替えて、鉢が株でいっぱいにならないようにする。
用土は涼しい所では腐葉土7、赤玉土3、暑い地方では腐葉土3、赤玉土7位の割合で混合した用土に植え込み、水は十分に与え、春は柔らかい日に当て、初夏から半日陰となる場所で管理する。
肥料を好むので、天然肥料の固形か粉末を施し、葉が出でからと花後の葉のあるうちは葉面肥料を併用する。
春先の植え替えのときに株分し、実生は、まだ緑色が残っている完熟前のものを、砂床に採り播きする。

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