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広告 花のある風景

蓼科高原で出会った花と風景

アラゲハンゴンソウ

アラゲハンゴンソウ(蓼科湖)  2007.07.21 撮影

梅雨明けが遅れて、天候は危ぶまれたが1泊2日の蓼科の自然を楽しもうと出かけました。

雨の覚悟をしていたが、深い霧にまかれただけで、降られることもなく夏山を楽しむことが出来たのは幸運でした。

1日目の白駒池はひっそりとこころを慰めてくれたし、車山の中腹のニッコウキスゲは霧の中でしたが満開の花を楽しむことが出来ました。

2日目の溶岩台地の坪庭はまさに天井の庭にふさわしい風景を(霧の中とはいえ)味わうことが出来たのは幸運だったと思います。

詳しくはWako山野草ブログのほうに載せています。

2007年7月20日~21日

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蓼科高原で出会った花と風景

アラゲハンゴンソウ

アラゲハンゴンソウ(蓼科湖)  2007.07.21 撮影

ハクサンフウロ

ハクサンフウロ(車山)  2007.07.20 撮影

ゴゼンタチバナ

ゴゼンタチバナ(白駒池) 2007.07.20 撮影

ウラジロヨウラク

ウラジロヨウラク(坪庭)  2007.05.28 撮影

ハクサンシャクナゲ

ハクサンシャクナゲ(坪庭)  2007.07.21 撮影

コケモモ

コケモモ(坪庭)  2007.07.21 撮影

キソチドリ

キソチドリ(白駒池)  2007.07.20 撮影

キノコ

キノコ(白駒池) 2007.07.20 撮影

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山野草栽培の基本と注意点

上の栽培法は、関東地方の狭い住宅地で夜間もエアコンの熱風が出ているような場所で栽培している、わが家を基準にしています。

高山植物や、山野草を育てるにはかなり過酷な場所で、工夫しながら育てています。

猛暑日が増えてきてからは厳しくなった面もありますが、植物が私たちの愛情にこたえてくれるように慣れてきているものも多くなっています。

鉢植えの場合、すべてに書くことが出来ませんでしたが、鉢底には軽石などのゴロ石を入れて水はけを良くしていますし、植物によっては溶岩の砕いたものを入れています。

鉢は山野草鉢のように水はけのよいものを用いています。

病気になりやすいものもあるので、用土は新しいものを使い、微塵を抜いて、湿らせてから使った方が良いとは思っています。

高山植物、それに準ずるものは毎年植え替えています。

私は宮城県の住宅地でも高山植物を育てたことがありますが、それほど気を遣わなくても、此処では育たないものも殖えすぎるくらいに育っていましたので、もっと楽に育てられるところの方が多いと思っています。

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